国立喫茶無伴奏にて、
2015年杉浦和子古布創作服展が始まります。
JR国立駅南口旭通り300メートル位歩くと信号があり、左にクリニーング店。その2階
ここの、ランチは美味しいですから、是非食べてね!
国立市東1-18-10 0425-76-7778
3月18日(水) センス抜群の四辻藍美さんのアイヌ刺繍です。
まずは、古布でワッペンを刺してみましょう。
ワッペンだと、作った後も、どこにでも、つけられることができます。
時間1時~4時
材料費込3000円 要電話予約
場所 アトリエ和 大和市中央林間5-17-13 090-2407-9840
まだ、日にちは早いですが、予告いたします。
尚、3月19日(木)~21日(土)の3日間は、春のアトリエ和フェスティバルです。
紋のもってくる位置によって、いろいろ変わってきます。
藍に白の紋が際立ちます。
世界に誇る日本の意匠です。
襟の裏には紅花の赤をのぞかせて。
私は、生来丈夫で、有難い事に、あまり病気をしたことがない。
肩こりなんか、生まれて一度も無い。
ところが、昨年の12月から、首、肩、こりこり。
こりゃーなんだー!
自作の木綿コートなんか重くてとんでもない!
よく、お客さまが、「とても、そんな重い服なんか着れません」と言っていた言葉を思い出した。
暮れに巣鴨の頸椎カイロプラクティックで、ずれている頸椎を施術してもらい、
1ヶ月して、良くなったところで、メンテナンスのために整体に行っている。
自分は大丈夫と自負している人ほど、危ない。
月2~3回は整体に行き、その足で、電車に乗って40分の南足柄にある、温泉に行くことにした。
一日のんびりとオフタイムです。リセット。
個展をしていると、皆さんから、「和子さんのパワーを貰いにきました!」
「どうしてそんなにいつも元気なんですか。」
とよく言われますが、個展をする作家はギャラリーでは
元気でなくてはいけないのです。
私の尊敬する96歳現役ドクター矢橋健一先生は「元気ですね。先生はバケモノですね」とよく言われていたが、
先生はそう言われる度に「私は化け物ではありません。日々の努力です」と答えられていた。
私も、元気で、ずーとこの仕事を続けていきたいです。
そのための体力を付けるには日頃の努力努力の積み重ねなんだろうな。
朝の森散歩も、スポーツクラブで鍛えることも、整体で調整してもらうことも、
温泉でリラックスすることも、そして、クヨクヨしないこと。
元気で仕事を続けたいという一念。
南足柄にある、オンリーユー。森の中にあり、
ゆっくりと、充電が出来ました。
良い仕事をするには、メンテナンスが大事。
車と同じ。
健康管理は、仕事と同じくらい大事な事。
開成の駅のホームの爽やかな風が気持ち良く
帰りの電車の中から見る、足柄の山々が
夕陽で綺麗でした。
今日第3週土曜日は、大和骨董市。お天気も良いし、家からも近いので出かけてみた。
三重県から来ている業者さんのテントに入って、喋っていると
知っている私のお客さんから、何人も、声をかけられました。
「どっかで聞いたことのある声だと思った」
「おじさんの手伝いしてるんだよー」
なんだか成り行きで、手伝うことになってしまいました。
でかい声張り上げて、客の呼び込み。
沢山、お客さんが集まってきたよ。
売った。売った。
露店は楽しいね!
はっはっ!