相模大野の共立スポーツ医科学センターで整体をして来ました。
角先生という若手の国家資格を持つ方です。
パワーが凄いです。
10月の福井から、新潟、福島、両国。
楽しく、展示会をやっていますが、
自分で気が付かなくても、疲れている筈です。
森の散歩、スポーツクラブだけでなく
身体のメンテナンスも大切です。
10日に1度、お世話になっています。
1時間の整体でした。
スッキリ!
さあ、又、頑張りますよ。
個展が終り、今日は両国から人形町まで歩きました。
隅田川を渡り、人形町界隈で買い物、タウンウオッチングをして
水天宮から田園都市線に乗って帰りました。
下町は楽しいね!
初日や期間中に来て、家に帰ると、どうしても、
あの服が寝る前に頭にチラついて、眠れないお客様が
最終日セーフで何人か来て下さいました。
行くべき方の処へ、縁あって行くのですね。
服もじっーと待っているみたい。
中央林間から両国までの電車の中で
こんな記事。
3・11後を生きるの風刺画
緑の中の火山 本田亮
海底地形も記された地図で日本列島をじっと見詰めてみると
日本は巨大なプレートの端っこにあり、その切れ目にはいくつもの
海底火山もあることに気が付く。
列島は微妙なバランスの上にあるのだと実感させられる。
地震、津波、噴火、、、、太古の昔から、大きな天災と付き合わざるを得ないのが
宿命だった。
九州電力川内原発から3キロほど離れた畑の脇に、三万年前の巨大噴火による
火砕流の堆積層を見に行った。
開発が進み、どのくらい広く積もったかはっきりしないが、
厚さは、5メートルほどある。層の切れ目はないから、一気に火山灰が積もったようだ。
こんなものが降って来たら、人間はひとたまりもない。
火山の脅威に、原子力規制委員会は、楽観的な見方をし、川内原発が寿命を迎えるまでの間に
「巨大噴火はないだろう」という。
噴火を予知出来ればいいが、火山学者は
「現在の技術では無理」と口をそろえる。
午後から降り始めた雨で、きょうは、ギャラリーは静かです。
両国にくる迄の電車の中北村勝史氏の「江戸の幟旗」を読んできたが、
ふと、壁に展示してある服を見ると、これは、大変貴重な旗。
明治三十七年辰三月吉祥月と鳥居の柱に描いてある。
三方に神酒徳利。
知れば知るほど、人々の祈りであった奉納旗に

乳(ち)という。幟旗を上げる時、この乳に紐を通す。江戸時代には出来上がってきた幟を、神社の本殿のような広い部屋に広げ、集落の女性が幟のまわりに座って、願いを込めながら、乳を縫い付けという。それを知ったら、乳を解けなくなりました。
意味を知ることが大事である。
百年ぶり出てきた奉納旗を着ることで