幣束を持っている、愛らしい猿。
猿の絵柄はとっても珍しい。
何で、いたずら物の猿が祀られるかというと
猿は馬の耳に入った、毒虫を取る
言い伝ええがあり、
大事な馬を病気から守る、動物だったとか。
これも北村勝史氏の受け売りかな。
今日は大関の鶴竜が初優勝した。
いつも、あまり感情を表に表さない力士
ですが、初優勝には感無量で涙ぐんで
いました。
この幟旗も江戸時代の人気力士だったの
でしょうね。
有名な浮世絵師が書いたものでしょう。
絵師、浮世絵師の注文は特注であることが多く、有名
絵師に依頼はかなりの高額だったようです。
力士の幟旗は非常に珍しく、さすが、北村コレクションです。
(なお、このブログ掲載は北村氏の承諾を得ております)
祝い節句の白黒2本の線は子持ち筋という。
2匹の龍を表しているとも。
幅の広いほうが父親。
細いほうが母親。
間の白い部分が子どもを意味する。
紋は母方の送った家の紋。
こんな、知ったかぶった事、
書いていますが
北村氏の受け売りですね。
3月28日から31日まで4日間
杉浦和子古布作品展
福井県福井市羽水2-118
大和屋コーヒー豆店 2階ギャラリィー
電話 0776-34-2124
地図は福井市 大和屋コーヒーで検索してください。
2回目の福井個展です。
福井はとっても古布好きな方が多い県です。
古布好きな方の出会いを楽しみにしています。
麻布にある菩提寺にお墓参りをした後、三軒茶屋に途中下車。
246号線に面した所にある町の洋食屋さんでランチ。
カウンター10席の小さなお店ですが、何時も人が並んでいます。
並んでいる間にメニュー表を持ってきて
注文を取っています。
お父ちゃん、お母ちゃん、息子さん2人の家族経営。
ランチ700円から980円。
昨今はチエーン店ばかりで、中々、こういう店
は少なくなりました。
でも、やっぱり、ファミリィー経営の食堂は良いですね。
安い、美味しい。
昭和レトロの洋食屋さんでした。
急な話です。
東急百貨店たまプラザーのクロワッサンの店フェスティバル
に参加することになりました。
4月24日(木)から 29日(火)まで
4月21日(月)から26日(土)まで予定されていました
アトリエ和ワイワイ祭りは、まことに勝手ながら
4月15日(火)から4月18日(金)に変更になりました。
お間違いなく。
尚、ワイワイ祭りはダイレクトメールは出しません。