この度のパリの旅で、大変お世話になりなした、フラワーアレンジメント作家の和泉俶子にお礼のため、自由ヶ丘に行く。和泉さんはパリで3年勉強して、フローリストシャールフラマンいうお花屋さんを経営している。http://c-froment.com とってもパリを感じさせる花やさんです。お礼にはす向かいの蔭山楼に食事に行く。中華だがとっても美味しかった。
前夜、各自パスパート、Eチケット確認。朝9時半に不動産屋さんに鍵の返却と保証金500ユーロ返金をしてもらいに行く。オーナーの方が対応してくれて、スムーズにできた。親切な方でタクシーを電話で呼んでくれているのだが、中々つながらない。この時間はラッシュでつながりにくい。仕方がないので大通りまで歩いて、タクシーつかまえようとしたが、ほとんどが乗っていて、空が来ない。時間はどんどん過ぎていく。少し焦ってて来る。1台だけやっと止まってくれた。ホッ!パリのタクシーは3人乗りで4人になると、一人は助手席に乗ることになるが1割ほど割増金になる。それと、大きなスーツケースをトランクに入れるのでチップを渡す。空港まで以外とスムーズで40分ほどで空港に着いた。70ユーロ支払う。ドゴール空港はとっても広いのですぐに分からなくなる。日本人の案内人に聞いて、搭乗続き、搭乗口を教えてもらう。便が1時間遅れだったので、かえって、ゆっくり出来た。14時30分発。25日(火)成田9時14分着。楽しい、パリ14日間のアパート生活でした。スリや、事故に合うこともなく、無事に帰国できました。パリアパート生活ブログこれでおしまい。
綺麗に掃除をしましたよ。下で美味しケーキを買いました。今晩は最後の晩餐会です。欲を言えば後、1週間の日にちが欲しかったです。まだ、行ってみたい所がたくさんありました。相変わらずエレベーターは止まったままで 明日までに動くことはないでしょう。明日は重たい荷物を階段で降ろさなければなりません。1つのスーツケースが20キロあります。4階まで何往復するでしょうか?10時には不動産屋さんに鍵を返し、保証金の返金。ドゴール空港までタクシーを呼ぶ。まだまだ、大変なことがたくさんあります。本当にパリでアパートを借りることはそう簡単にできることではありません。以前にもブログに書きましたが、金井美代子さんの友人、和泉俶子さんや宇佐美明子さんのご協力があって実現したことです。本当に感謝いたします。明日は帰路日本へ。
アパートのかたずけをしていたら、窓の外から、すごい声援と怒号が聞こえてきた。4階の窓から下を見ると、向こうから、何千人のデモ隊が気勢を上げて、向かってくる。それぞれプラカードや横断幕を持っている。レインボーの旗(同性愛者)も見える。何が書いてあって、何を言っているのかわからいが、デモの本場はすごい。アパートの窓の真上から、見ました。パリのポリスはかっこいいですよ。
オルセー美術館を2時半ごろ出た。チケット売り場は、朝よりも最もすごい人、人だった。今日が最後なので、セ-ヌ川沿いを歩く。また、少し雨が降ってくる。4時前にアパートに帰る。美代ちゃんと真理ちゃんはサン・ジェルマン今日からサンテテイエンヌデユモン教会ーランチーリュクサンプール公園を散歩。こっちも行きたかったなあ。里田さんはルーブル美術館へ。とっても良かったそうです。それぞれ、最後の1日、良い日を過ごしました。今から、部屋のかたずけ、掃除をします。飛ぶ鳥後を濁さず。