6月の35度以上の暑さ経験すると、30度くらいは快適な温度に感じられてしまう。今日は、胃カメラで、がん検診をした。朝8時半が予約時間だったのだが、手違いで午後2時半になってしまった。昨晩から何も食べていないので、おなかが空いてふらふら。家にいても、おなかがすくばかりなので、美容院に行って、空腹を忘れることにした。6か月も行っていなかったようだ。さっぱり。2時半に病院に行き、麻酔をして、気が付いたら、もう終わっていた。写真を見せてもらったが、何も問題はなく無罪放免。今のところは、健康のようです。秋の個展が目白押し。涼しくなり、スイッチがリセットボタンが入りました。すごい勢いで、仕事をしていますよ。
沖縄那覇でお世話になったホテルサン・パレスのオーナー金城幸子さん主催の芭蕉布展を見にいった。人間国宝の平良敏子さんの作品が何点か展示されていた。芭蕉布は今では、大変な貴重は逸品となりました。金城幸子さんはこの芭蕉布の伝統と継承を絶してはいけないて思い、芭蕉布今昔展実行委員会会長となられ、東京銀座でこの展示会を開催されました。「織りは心」外村吉之助氏があります。平良敏子さんは口癖のように「手抜きをしたら、最後にその結果が出る。本当に正直 のよ」とすべて手仕事の中で真剣に取り組まれ、その姿は、いつも人々に感動を与えています。金城幸子さんは微力ながら、沖縄伝統の素晴らしさを、後世に伝えていくのが使命として、今回の展示会を企画しましたと、おっしゃっていました。25日まで
銀座2丁目8ー5
岩尾ビル5階
GIKANアートギャラリー
7時に選挙を済ませて、その足で森に散歩をしました。乳母百合の群生です。来週には満開ですね。姥百合の名前の由来は、花が咲くころに葉が枯れて、(歯がなくなる、つまり歯の無い姥にたとえて付けられたという)なんだか、今でしたら、完全にセクハラですね!あまり、百合にしては、華やかではありませんが、、、、、、。昨日まで、熱が38度ありました。今日は元気です。
古い芭蕉布は服にすると、硬くて切れやすい。芭蕉布は帽子にするのが、合っているようです。形も崩れず、涼しい。麻とは違い威厳があります。この帽子20年もかぶっています。